テーブルからの暮らし作り

やっほー!

あっという間に3月も半ば!

自分らしく生きる高齢者施設、看護小規模多機能むくのオープンまで、あと少しです!!(≧∇≦)

ワクワクの中に、不安もモリモリ湧いて来た(笑)

まぁ、どうにかなるやろう!と思ってはいるものの、私も不安にもなるのよ〜!!

だって、利用者さん、スタッフ、たくさんの人の人生に関わるんだもん。

それなりに、いろいろいろいろ考えます(*^_^*)

ところで、今日は、むくのテーブルの話。

こちらのテーブル。


こちらの六角テーブルを、パクりました(笑)

佐伯工房、つまりうちの旦那の手作りです♬

うちのは、本物より、少し小さめで、高さも椅子に合わせて66.5cmという微妙な設定。

あ、でも、ちゃんとお電話して真似して作っていいかと、許可をいただいてます(*^_^*)

高齢者の能力を最大限に引き出すには、環境も大事です。

この六角形の形、隣の人と近すぎず、遠すぎずて、自然なコミュニケーションが生まれやすい形と言われています。

作業をするにも、隣の人に肘が当たることもなく、食事の時も快適です。

そして、こちらのテーブル、2つにバラすことができるだけでなく、3セットあると、必要に応じて、こんな形になったり。。


こんな形になったり。。。


全部つなげて、まるーくなった♬

パズルみたいで、楽しいのですw

その時々、その人のやりたい形に。

1人でゆっくりしたい人、大勢でワイワイしたい人、2、3人の小グループが好きな人。

それぞれのスタイルで。

それぞれの好きな時に。

いろいろな形の、暮らしのスタイルが生まれそうです。

そして、そんな、ちょっとした環境づくりや、時間の配分でも、その人らしさを作っていきたいですね(*^_^*)
むくでは、お気軽な見学やお立ち寄り、大歓迎です♬


遊びに来てね〜(≧∇≦)

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