むくの普通の暮らしが始まります!

やっほー!

むく代表、唐津のみっちゃんです♬

ついに!

2017年4月1日、看護小規模多機能むくは、オープンしました!

ブログを書く暇もなく、オープニングセミナーや、イベント、事前研修を修了し、ボチボチと利用者さんも来られています。

そして、改めて感じた子ども達のパワー。

初日から、キッズスタッフ大活躍です(*^_^*)


子ども達がいると、その声が暮らしを潤すBGMになります。

やる事がなくても、子供を見守るという役割ができます。

そして、何につけても、子供の誘いは、百人力!

誰も断れません!(笑)


家でも、お風呂は好まれなかったFさん。

スタッフが声をかけても、ウンと言わなかったのに、2歳のみーちゃんに引っ張られると『行ってやるか』という気持ちになったようで、入って下さいました(*^_^*)
トイレにも、ばあちゃんについて、一緒に行きます。

おまけに!
ここでは、みーちゃんの方にも良い効果が!

ばあちゃんと、一緒にする〜って、トイレに行って一緒にトイレトレ(笑)

お昼ご飯の時には、今まで苦手だったトマトに自分から手を伸ばして食べちゃいました!!(≧∇≦)

むくで過ごす時間は、子供達にとっても良い学びの場になってくれそうです。

そして、生き生きと働くお母さんの姿を見ることもできます。

ばあちゃん達も一緒に子供達を見てくれて、昔ながらの共同養育の場が出来上がります。

お母さんが、子育ての経験を生かして介護という仕事をする。

子連れで働けば、保育園に預ける必要もなく、スタッフ不足も解消。

子供達は、間違いなくお年寄りに良い効果をもたらしてくれます。

むくは、やっとスタートラインです。

これから、いろいろな事が起きると思います。

どんなドラマが展開されるのか、ワクワクですw

無理をせず、当たり前の生活を。

介護が作業でなく、暮らしの延長となるように。

そして、普通の暮らしを普通に提供できるように。

むくでは、普通に、当たり前のことを、やっていきます(*^_^*)

みなさま、これこら、どうぞよろしくお願いします♬

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