縦割りから一体型サービスへ

人間だもの。

縦割りするってのが、そもそもおかしい。

やっほー!

人が大好き、ごちゃ混ぜ介護を目指すMUKU代表、唐津のみっちゃんです。

やっと、厚労省が『地域共生社会』に目を向けてくれたようで、嬉しい限りです。

http://www.asahi.com/articles/ASJ7J2C2FJ7JUBQU004.html

世の中、いろいろな人がいて当たり前なのに、それを便宜上?分けていたことに疑問を感じてきた。

誰のための介護?

誰のための施設?

それは、当事者たちのものではなく、働く人たちのものだったり、関わる人達のためのものになってしまってないか?

そんな事も疑問だった。

老人だから、老人ホーム。

障がい者だから、障がい者施設。

お互い、できないことを補い合えば、できることも増えるのに、できないことばかりに注目してダメなレッテルを張られる。

そうじゃないよ。

富山型では、障がい者が高齢者の食事の世話をし、子供がお年寄りの手を洗ってあげたり、お年寄りが赤ん坊をあやしていたりするそう。

一緒にいるからこそ、自然な役割が生まれる。

制度の壁はあっても、いづれ、こんな場所が当たり前の時代がくることを期待したいものです。

地域共生ステーション、宅老所はそれに近いけど、ボランティアみたいな運営しかできていないのが現実。

これを、しっかりとした採算がとれる事業にしていく必要があるよね。

どんなに熱くても、想いだけではダメ。

ちゃんと長く続けていくためには、しっかりとした基盤があって運営されなければだめ。

そういう面でも、国が動き出してくれたということは、嬉しい限り。

想いをカタチにしていく。

現実にしていく。

同じ思いを持った人が集まれば、1人1人が動き出せば、世の中は変わっていく。

私も、その1人として参加できるはず。

【むく】は、みんなの想いをカタチにしていく場所になります。

一緒にやっていきたい、私と同じ想いを持つ、そこのあなた!

職種、経験は問いません。

コメント、メッセージ、履歴書持参、お待ちしています(^_-)-☆

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