私がブログを書いてる理由はね

やっほー!

スタッフも利用者も「自分らしく生きる」施設っぽくない大きな家、看護小規模多機能むく代表、唐津のみっちゃんです。

今日は、なぜ私がブログを書いているのかについて、考えてみたので、それを書いてみます。

先日、唐津でかずみちゃん主催で開催された、まちゃさんのデジタル販促セミナー(ブログ編)。

なぜ、私がこのセミナーに参加してみたり、細々と10年以上にわたり、テーマは違ってもブログを書き続けているか。

そして、これからも書いていこうと思っているのか。

それはね。

ブログを通して人と繋がりたいから、だと思う。

そして、発信することで自分を知ってもらう。

自分をさらけ出すことで、楽に生きられる。

多分、こんな感じでブログを書いたり、Facebookに投稿したり、twitterで呟いたりしてきた。

でも、販促は、ちょっと違う。

仕事に絡める?って?

ぶっちゃけ、今まで考えたことなかった。

だって、趣味だもん(笑)

そんな私が、販促セミナーに参加した理由は単純。

仕事に絡めていきたいと思ったから。

ママハタでは、発信して知ってもらうことから始める。

赤ちゃん先生の楽しさとか感動、ママ達のイキイキしてる姿は、発信しないと伝わらない。

って、伝えなきゃもったいない!かな。

元々、美味しいものは独り占めするより、美味しいやろ〜!って、一緒に味わってその感動を共有したいたち。

だから、楽しいことは伝えなきゃ!って思っちゃう。

そして、介護業界にも、エクスマやSNSでの繋がりの経済思想を取り入れていきたいと思ってます。

『人は、商品が欲しいのではない。
その商品から得られる体験が欲しいのだ。』

『迷ったら、楽しい方を選べ』

ってなことをエクスマの創始者藤村さんは仰ってるけど、介護業界だってそう。

もう、ただレスパイトだけを目的とした、預かるだけの高齢者施設(商品)はいらない。

そこで、何が行われ、どんな生活、体験が出来るのか、が大事だよね。

そして、これからは、当事者達が、どんどん発信する時代になっていくと思う。

介護業界は、もっとオープンにならなきゃ!

施設は、街はずれや山奥にあってはいけない。

街の中に存在し、人が気軽に出入りできる場所になっていくべき。

そして、私たちスタッフは、当事者の代弁者となって発信する。

もちろん、発信させてもらえるような、信頼関係を基盤としてね(*^_^*)

生き活き家の金岡さん、石井さんちの石井さん、あおいけあの加藤さん、他にもどんどんネット上で現場を見せてくれる所が増えてる。

映画化してるところだって!

これって、これからの時代、すごく大切だと思う。

介護の世界も、きつい、汚い、給料安いの3Kなんて言われるのは、そこしか見えていないから。

本当は、もっと違う!

もっとやりがいがあって、感動もあって、人間らしい生き方を考えることができる、介護にはそんな事だってあるんだよ!

だからね、むくがオープンしたら、たくさんの人に登場してもらいたい。

そういえば。

私が好きなのは「人」「出逢い」って、まちゃさんのセミナーで言ったんだけど、ブログのネタには難しいかな〜ってネタとしては却下だったんだよね。

で、イスも好き〜♡って事で、イスをネタに書いていこう♬ってなったんだけど。

でもやっぱり、私は!人を伝えるブログを書いていきたい。

って事で、これからも書いていきまーす!

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