本音で書くと言ったからには、ありのままの私を出していこうと思う。
読んで、引く人もいるかもしれないけど(笑)
あ、でも、まだまだ超小出しよ。
ってことで、とりあえずの自己紹介。
生まれは福岡。
幼少時代の育ちは対馬。
とても男の子っぽい女の子で、中学生になって制服を着るまではスカートを履いたことがなかった。
スースーするし、女の子に見えるし、面倒くさいって思ってたね。
遊ぶ内容が限りなく男の子寄りで、男の子と遊ぶことが多かったから、男子の中の女子より、男子に見えてた方が楽だったんだね(笑)
「ぼく~」って言われて、最初のころは『女!』って訂正してたけど、だんだん面倒くさくなってそのまま返事してたり(笑)
さすがに、20歳くらいになって居酒屋でバイトしてる時に『兄ちゃん!』って呼ばれたときは『どこ見とるん!おっぱいあるやろ!!』ってゴリラポーズで言い返してたけど(笑)
負けず嫌いで、男の子に負けるのが嫌だったのかもしれない。
その性格はずっと続いてて、高校生になったらバンドして、16になったらバイクに乗ってみたり、大人になってからはスノボにウェイク、カイトサーフィン、海外でバックパッカーしてみたり。
まぁ、何にしても『女だから無理』なんてことは思ったことがなかったよ。
この辺は、また小出しに書いていこうかな。
人と群れるの大好きだけど、独りでも全然平気。
独りでいると新しい出会いがある。
それがたまらなく魅力的だった。
オーストラリアでヒッチハイクもやった。
「女の子が危ない!」
なんてことを思ってたら、何もできない。
海外を旅しながら『命まで狙われることはないやろ。生きてたらどうにかなる』って思ってた。
『先のことを考えるより、今を楽しまなきゃ』
ってね。
今考えると、無謀すぎ?(笑)
私に振り回された周りの皆さん、今更ですが、ごめんなさい(-_-;)
でもね。
女であることは嫌いじゃなかった。
男の子みたいなことをしてきたけど
『いっそ男になりたい!』なんて思ったことはないんだよね。
きっと、私の母が『女の子なんだから!』ということを一切言わずに、自由に育ててくれたからだと思う。
女だってできる!ということを証明したかったのかもしれない。
だから、男の子っぽい女をやってきた。
「このギャップがいい!」って、私に惚れてくれた人もいたっけな(笑)
そして、子供を産んでからは母性爆発!
自分にこんなに母性があったんだって、子供たちが教えてくれた。
母親になるって素晴らしい!
ほんとに。
あぁ、もう、全然自己紹介じゃない(^^;)
こんな感じだけど、ちょっとづつ私を知ってもらうのも、ま、いっか。
じゃね♪
コメントを残す