人は、時に、誰かの手を必要とすることがある。
障害を背負ったり、歳をとったり、子育てママになったり。
そんな時、支援される人になる。
支援されているときは
『すみません』
とか
『ありがとう』
を何度も人に言ってる。
それはそれで、良いと思う。
だって、人は支えあって生きているんだから。
でも、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとそうだと、ちょっと辛くなる。

昨日、あちこちで赤ちゃん先生プロジェクトの説明をしながら、思った。
『母親の就労支援という意味もあるんです』
支援??
そっか。
母親になったら、支援される側になるのか~?
でも、ママハタのメンバーは、母親でも子供と一緒でもお仕事として、できることを探してやってるよな~。
社会に役に立つことをしてるもんね!(ママハタ=社会起業化集団)
いつも、子供と一緒だけど、ママだってできることはたくさんあるし、ママだからこそできること、ママだから長けていることがたくさんあるんだもんね。
(ママ達、みんな~、あなたたちはすごいのよ~~!! そこに気付こう!)
できないことは、手伝ってもらえばいい。
迷惑かけたら「すみません」
そして、できることをすればいい。
ママも、高齢者も、認知症者も、障がい者も、みんな、要支援者や要介護者かもしれないけど、支える側にだってなれる。
ありがとう
って、言うばかりでなく、言われる側にだってなれる。
ありがとうって言われ、誰かの役に立つことって、生きる喜びにつながるよね。
「もう歳なんだから、何もしなくていいですよ~」
なんて、高齢者に言っちゃだめだよ。
「歩くの大変だから、座ってていいですよ~」
も、ダメですよ~。
できること、やりたいことは、やってもらおう!
子供たちだって、そう。
「自分でできたの!?すごいね~!」
がやる気に繋がるもんね(^_^)
支援する人とされる人は、役割固定じゃない。
支援されながらも、誰かの役に立つことってきっとある。
それが何かわからない?
探すの手伝いますよ~~~~(^O^)/
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