人間だもの。
縦割りするってのが、そもそもおかしい。
やっほー!
人が大好き、ごちゃ混ぜ介護を目指すMUKU代表、唐津のみっちゃんです。
やっと、厚労省が『地域共生社会』に目を向けてくれたようで、嬉しい限りです。
誰のための介護?
誰のための施設?
それは、当事者たちのものではなく、働く人たちのものだったり、関わる人達のためのものになってしまってないか?
そんな事も疑問だった。
老人だから、老人ホーム。
障がい者だから、障がい者施設。
お互い、できないことを補い合えば、できることも増えるのに、できないことばかりに注目してダメなレッテルを張られる。
そうじゃないよ。
富山型では、障がい者が高齢者の食事の世話をし、子供がお年寄りの手を洗ってあげたり、お年寄りが赤ん坊をあやしていたりするそう。
一緒にいるからこそ、自然な役割が生まれる。
制度の壁はあっても、いづれ、こんな場所が当たり前の時代がくることを期待したいものです。
地域共生ステーション、宅老所はそれに近いけど、ボランティアみたいな運営しかできていないのが現実。
これを、しっかりとした採算がとれる事業にしていく必要があるよね。
どんなに熱くても、想いだけではダメ。
ちゃんと長く続けていくためには、しっかりとした基盤があって運営されなければだめ。
そういう面でも、国が動き出してくれたということは、嬉しい限り。
想いをカタチにしていく。
現実にしていく。
同じ思いを持った人が集まれば、1人1人が動き出せば、世の中は変わっていく。
私も、その1人として参加できるはず。
【むく】は、みんなの想いをカタチにしていく場所になります。
一緒にやっていきたい、私と同じ想いを持つ、そこのあなた!
職種、経験は問いません。
コメント、メッセージ、履歴書持参、お待ちしています(^_-)-☆
コメントを残す