いい!!
すごくいい!!
こんな場所があったら、住んでみたい!!(≧▽≦)
おはようございます!
テレビを見ながら、また夢が大きく膨らんだMUKU代表、唐津のみっちゃんです。
シェア金沢。
ここだよ、ここ。
子供からお年寄りまで、障がい者もその程度やタイプに関係なく一緒に暮らしている町。
それぞれに、それぞれができる役割があって、お互いに支援する人、される人でない関わり合いがコミュニティを作っている。
今まで、お年寄り、障がい者は支えられる側だったけど、ここではそうでない。
それぞれが、それぞれの役割を持って、生きがいを見つけて生きている。
街の中には、病院とか、福祉施設とか、そういうのだけがあるわけじゃなくて、温泉があったり、カフェや食堂があったり、ウクレレ教室や、ライブハウスまであったりする。
アルパカだったかな、動物も飼われてて、畑もある。
そして、それぞれが町の人だけでなく、地域住民の集いの場となり、みんなが入り乱れている感じ。
学生は格安で住める代わりに30時間のボランティア。
知的障害のある方たちは、動物の世話をしたり、お弁当作りや、配送の仕事。
70歳オーバーの高齢者でも、元気だったらヘルパーとしてそこのデイサービスで働く。
認知症のお年寄りだって、重度心身障がい者の方の介護をしたり、また、その重度障がい者の方も、自然にみんなの輪の中に入ることができている。
お互いに、隙間を埋めるように、絶妙なバランスでうまく機能しているようにみえる。
すごいなぁ~。
地域の人たちも巻き込むような仕組みもたくさんある。
学童保育があったり、いろいろな教室があったり、お店や温泉があったり。
いろいろなことが、あちこちで行われてる。
ほんと、すごいなぁ~。
日本版CCRC。
失敗例も、過去にはあったみたいだけど、その地域、地域に見合った形で作ることができれば、素晴らしいと思う。
私は、私にできることから始めよう。
みんなが、笑顔でいられるように、命が交わる場所を作ろう。
ということで、今日も笑顔でいきまっしょ(*^_^*)
コメントを残す