こんばんわ!
よく男みたいな手だねって言われる、MUKU代表、唐津のみっちゃんです。
父親について、考えてみました。
前にも書いたけど、私の実父はどこにいるのかわからず、幼少期に別れて以来、一度も会ったことがありません。
2番目の父も、もう他界しています。
子供のころは、父親と過ごした記憶がないので、父親がどうあるべきとか、どういう父親が理想とか、そういうのがありませんでした。
でも、子供たちにとっての父親には、こうあって欲しいという理想みたいなものはあります。
父親は、子供たちに・・・
母親にできない遊びを教えてほしい。
ちょっとくらいリスクがあっても、大丈夫だよって見守って、やり遂げる勇気をもたせて欲しい。
遊びに行ったときは、思い切り体を使って、一緒になって遊んでほしい。
あれダメ、これダメは私が言うから
『それくらいいいさ~!』って言ってほしい。
私が叱ってたら
『いいやんか、それくらい』って、子供の味方になって欲しい。
子供たちが小さい頃は、外でたくさん遊ぶことを教えてね。
子供たちが10歳を過ぎて、思春期に差し掛かってきたら、子供たちの意見をしっかり聞こう。
もう、自分で考えて行動できる歳だもんね。
その内、反抗期も来るんだろうけど。
そんな時は、信じて待って。
子供たちのやりたいことを、心から応援してほしい。
頑張れ!って、背中をたたいてやるだけで良いよ。
本当に危険なことをした時だけ、本気で叱ってください。
男の子だもん、少々悪いくらいでいいけどさ。
自分、他人に危害を加えないようにだけは、教えてほしい。
それ以外は、自分たちで道を作っていけるよう、時々支えになってあげればいいと思う。
母親は、海のような大きな愛で子供たちを包むから。
父親は、大地になって、道を作る土台となって下さい。
そんな父親と母親でありたいな。
今は、まだ全然だけど。
明日も笑顔でいきまっしょ~♪
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