やっほー!
昨日はママ講師養成講座で託児係をしていた、ママハタ佐賀唐津校代表、唐津のみっちゃんです。
写真では、お買い物ごっこで、買ってきたネギ食べてます(笑)
私はね、小さい頃から、ずっとみっちゃんって呼ばれてきました。
だって「美智子」だから(笑)
もう、生まれた時から親に「みっちゃん」って呼ばれてるから何の違和感もない。
それでも、呼び名はいろいろな変遷を遂げたんだけど。
小学1年生の頃は「ほかほか」・・・外園という苗字から?
小学中学年~高学年は「ほか」・・・「ほかほか」が短くなった(笑)
中学生~・・・「みっちゃん」友達もみんなみっちゃんになった。
でも、一部の人には「みっちー」とか「ほかぴょん」とかも呼ばれてたな。
そして、仕事を始めてからは『先生』って呼ばれるようになった。
実は若い時は、この『先生』って呼ばれるのに憧れてた。
かっこいいし、なんか偉くなったような気がするやん(笑)
でも、仕事をしていくうちに、すっごい違和感を感じるようになったんだよね。
『先生』・・・教える人、目上の人
『先生』て呼び名だけで、上下関係できるよね。
私は、患者さんや利用者さんより上の人間では決してないって思ってた。
スタッフ同士で先生って呼びあうのも変だなぁって。
だから『先生とか呼ばないでいいよ~』って言うようにしてた。
(あ、でも、学生だけはOKね。一応、指導する立場だからね、って)
でも『みっちゃん』って呼んでいいよ、とはさすがに言えない。
公私混同しすぎになっちゃうし、そう言われても、困る人もきっといる。
患者さんは、自由に、好きに呼んでもらってた。
『みっちゃん先生』『佐伯さん』『おなご先生』『佐伯OT』まぁ、好きにしてもらってた(笑)
呼び名ってね、コミュニケーションをとっていくうえで、結構大事だと思うんだ。
親しくなると、自然と親しい呼び方になる。
でも、初対面の人にいきなり「呼び捨てで良いよ~!」と言われても、外人は別として、無理だよね(笑)
会社によっては、ニックネーム制を取り入れてるところも最近は多いそう。
ママハタでも、最近はトレーナー講座やママ講座で『呼んでほしいニックネーム』を取り入れるようになった。
エクスマでも、みんなニックネーム。
呼び方を変えることで、上司部下でない、横の関係ができやすくなるというわけ。
もちろん、親しき中にも礼儀ありで、馴れ馴れしくするというのとは別。
それでも、ニックネームだと、何だか明るくて楽しそうな雰囲気になるのは間違いないよね。
私は「みっちゃん」って呼ばれると嬉しい。
でも、絶対呼ばなきゃダメってわけじゃないよ。
もう、いい年だから(笑)
呼びにくいなぁって思う時は、無理しなくていいし(笑)
急に至近距離に近づくには、やっぱりそれなりに時間だっているだろうからね(*^^*)
でも、たとえ10歳以上年下の子からでも「みっちゃん」って呼ばれても全然いいよ。
その人の、キャラかなぁ~。
ま、自然で良いと思うのです。
ただね、最新式のホテルや、病院で使われてる「〇〇様」とかいう呼び方は、いかがなもんかと思う。
だって、不自然極まりない!(笑)
「何か悪いことしてるんちゃうか?!」ってお年寄りが思っちゃうんではないかという、違和感を覚えるし。
もちろん、そう呼ばれて嬉しい人もいるんだろうけど、私だったら、違和感あって嫌だなぁ~。
ということで、相手がどう呼ばれたいのか、どう呼ばれると安心して落ち着くのか、そんなとこも気づいてあげられると良いなぁと思います。
ということで、ニックネームあれこれでした。
さ、今日は今からイベント準備~♪
バリっと笑顔でいきまっしょ~~~~~~♬
コメントを残す