奄美大島から帰って、余韻に浸る暇もなく、次の日は小学校最後の運動会。
やっぱり自然大好き、ワイルドに生きていきたいと思った、MUKU代表、唐津のみっちゃんです。
運動会は、1年の中で最も大きなイベント。
トーマは、最後の運動会だから絶対優勝したい!って張り切ってた。
トーマは赤組。
この、赤いペガサスをトーマたちが描いたんだって。
ま、勝った、負けた、は結果というだけで、実はその過程が何より大切なんだけどね。
一生懸命練習した!
自分の力を出し切った!
そういう経験が、きっと子供たちを成長させるんだよね(*^^*)
そんな一生懸命な姿には、見ている方も感動する。
小さい頃は、踊ったり、人前で何かするのが苦手だったトーマも、6年生にもなればしっかりしてる(当然か(笑))
真剣な顔で、スタンツ(組体操)やってる姿は、ウルウルしちゃったよ~(;_;)
私ね、昔っから、ほんと、自分が小学生のころから子供たちの一生懸命な姿には弱くてね。
ちびっこ歌合戦
ってテレビ番組があったんだけど、それを見ると必ず泣いちゃってたんだよね。
自分も子供のくせに、自分より小さい小学校低学年のことかが一生懸命歌ってる姿に涙してしまってた。
あと、中学生のころ、職業体験だかなんかで保育園に行ったんだけど、子供たちがいただきますの唄を歌っててね、もう、それでウルウルしちゃってた(笑)
結構、ツッパってたから泣いてるなんてかっこ悪いとこ友達に見せたくなくて、その場を立ち去った記憶があるよ(笑)
なんでだろうね、涙腺はそこまで緩い方ではなかったのに、子供たちの頑張ってる姿、一生懸命な顔には涙腺崩壊。
これもエンパシーってやつかな。
一生懸命が好きなんだね、私。
一生懸命、全力で何かに打ち込むと、達成感を味わえる。
達成感を味わうと、自分に自信がもてる。
そして、自己肯定感も上がる。
これが好き、というか私の人生にも必要なんだよね。
子供たちも、私たち大人も、何かをやり遂げた!って経験が人生において大きな糧になるんだね。
トーマは、スターター。
この役目をちゃんと果たせたことが、とても嬉しかったみたいで「オレってかっこいい!!」になってたみたいw
こういう経験は、本当に大事!
いくつになってもね。
だから、老人になっても、役割が必要なんだ~。
イベントや、レクは、その為のツールだね。
さ、トーマたちにも感動をもらったし、奄美でもたっぷり充電できたし、次は私が感動を与える側にならなきゃね✨
コメントを残す