やっほー!
病み上がりだけど、デトックスでパワーアップした、唐津のみっちゃんです♬
赤ちゃんのいる高齢者施設【むく】
自分らしく生きる高齢者施設【むく】
いよいよ、着工です!
【むく】は、赤ちゃん連れで働ける介護施設です。
もちろん、あくまで主役は利用者さんですが、赤ちゃんは【むく】での暮らしの、スパイス的な存在になってもらえると思っています。
施設だけど、大きな家。
【むく】を利用される人には、介護されるという受け身ではなく、ここで生活する人になってもらいます。
介護が必要な状態だって、生活者。
生きている人です。
介護は、ただ『お世話をすること』ではありません。
『自立支援』つまり『できることを伸ばし、ふやしていくこと』です。
さらに「その人らしさを引き出すこと」だと思います。
そこに、しっかり働きかけることができるようにならなきゃプロではありません。
そこで、赤ちゃんにも一役かってもらいます♬
赤ちゃんがいると、高齢者は必ず元気になります。
赤ちゃんの存在は、脳にとても良い刺激を与えます。
赤ちゃんは、非言語的コミュニケーションのプロです。
失語症だって関係ない。
言葉なんかなくても、コミュニケーションできるということを証明してくれます。
赤ちゃんが目の前いると、赤ちゃんを喜ばせたくて、頑張っちゃいます。
普段、動かない身体が自然に動き出します。
まさに心が動けば体も動く!です。
そして、赤ちゃんの無垢な笑顔は、伝染力抜群です。
赤ちゃんがにこっとするだけで、周りに笑顔の花が咲きます。
赤ちゃんは、ただそこに「いる」だけでいい。
「ただ、そこにいる」そのお手本です。
それだけでも、その人らしさがあり、そこに存在する意味があるという、お手本です。
高齢者も、ただそこに「いる」だけで良い、ただそこに「いる」だけでその人が存在する意味があるという方もいます。
赤ちゃんに、いい意味で近づいていくんです。
赤ちゃんのいる空間は、ただそれだけで和やかになります。
私には、到底真似できませんし、どうやったって敵いません(^^;)
ね。高齢者施設に赤ちゃんがいるって、百人力でしょ?
作業療法と赤ちゃんのコラボ!
赤ちゃんという環境因子を用いての生活リハ!(なんて(笑))
どんな効果が見られるか。
今から考えただけで、ワクワクします♬
*写真は、赤ちゃんのいるデイサービス「笑々」さんからお借りしました(^^)
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