やっほー!
自分らしく生きる、みんなの大きな家、看護小規模多機能むく代表、みっちゃんです。
むくが「子連れ出勤を推奨しています」ってのは何度も書いたし、子供たちが活躍してくれてるってことも、書かせてもらいました。
でも、子連れで働けるってだけじゃないんだなぁ~ってことを、書いておきたかったので、書きます♬
私が佐賀唐津の代表をさせてもらっている「ママの働き方応援隊」のミッションは
子育て中がメリットになる働き方を作る
なんだけど、むくでもそれを実践したいと思ってます。
子連れで働けます!
とか
託児所あります!
とかは、(私の中では)もう古い!
子どもたちにも、役割を持ってもらおうじゃない♬
ってのが、むくです。
子ども達を、利用者のみなさんが元気になるための環境要因として使わせてもらいます。
実は、高齢者や認知症ケアに子ども達を利用させてもらってるのです。
で、子供たちに何をしてもらっているか。
特別なことは何もないです。
ただ、そこにいること。
一緒にご飯を食べたり、遊んだり、お昼寝したり。
そこにいるだけで
ムードメーカーになり、
笑いが起き、
ハプニングが起こり、
日常が、非日常になる。
ご機嫌斜めで、落ち着かなかった利用者さんも、子供の誘いは断れない。
もちろん、ワーワー騒ぐことも、エンエン泣くこともある。
でも、それもまた暮らし。
無機質な空間で、機械の音しかしない空間より、ずっといいBGM。
(あ、でも、静かに過ごしたい時は、別の空間も用意しますよw)
子育ては、社会的にはマイナスになりがちだけど、発想を変えるとメリットになるんです。
そして、子育て中のママたち。
介護、上手です。
なんというか、センスがいい。
少々のことには動じない。
そして、関りが自然。
だから、ママたちには自分に自信をもって、堂々と働いてほしい。
子連れで働かせてもらってるのではなく、子連れだからこそ喜ばれる仕事をしているのだと、自信を持ってほしいと思っています。
(むくでは、子育て中のママには、ほんのちょっとだけど「子ども手当」つきますよ)
ただ一つ問題が・・・。
みんな、大きくなったらどうしよ~~~~(;’∀’)(笑)
コメントを残す