映画「まなざし」

やっほー!

赤ちゃんと高齢者をつないで町を元気にしたい、むく代表、唐津のみっちゃんです。

昨日は、介護のリアルな現場をテーマにした映画「まなざし」の上映会でした。

といっても、観覧者として参加したわけではなく、主催側。

この映画を撮られたのは、私の隣に写ってる若い男性、卜部敦史監督です。

卜部監督自ら、このテーマの構想を練るため、介護の現場で働き、介護福祉士という資格まで取られたというから凄い。

映画自体は、決して明るいものではなく、暗くって、ずどーーーーーーーーんと、心にのしかかるものなんだけど、人間らしさがとても出ているリアルな映画。

介護に携わる人だけでなく、みんなに観てもらって、それぞれの感覚で、何かを感じてほしい。

そう思えた映画です。

観るというより、感じる、体感する 映画かな。

そして、一度だけでなく、二度、三度と観るたびに違う感じ方ができるのです。

実際、大分で一度観たのに、もう一度観たかったので来ました~と、福岡から来てくれてた方も!

みんな、機会があったら、是非観てください。

そして、機会がなかったら、自分で作っちゃって!

今回の上映会も、私の心友わっキーの一言から始まったんですw

「これ、これ。ちょっと観てみたくない~~?」

って。

じゃあ、唐津で上映しようよ

と相変わらず、軽~く言ってしまった私(笑)

唐津シネマの会さんに依頼をし、共催としてみんなで動き、こそこそと半年間の準備期間を経て、昨日の上映会に至ったという訳なのです(*^^*)

結果、会場は満席!とまではいかなかったけど(笑)、2回の上映会併せて100人近い方に来場いただきました。

もちろん、私とわっきーも、ちゃっかりトークイベントで登壇(^^)v

想いをちょっとだけ語ってきました。(私の介護に対する想いは、こちらとかこちら

だから、その気になれば、誰にでもできるのです!

ようは、やるか、やらないか だけ!

そしてなおちんは、ここでも赤ちゃん先生(笑)

映画の上映会を通じて、介護や育児、いろいろな問題を、みんなで考える。

講演会ほど気合を入れずに、きら~くに参加できる。

いやぁ~、映画っていいもんですね♡

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